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エドワード三世 (戯曲) : ミニ英和和英辞書
エドワード三世 (戯曲)[えどわーどさんせい]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [み]
  1. (num) three 
三世 : [さんぜ]
 (n) past and present and future existences
: [よ, せい]
 【名詞】 1. world 2. society 3. age 4. generation 
戯曲 : [ぎきょく]
 【名詞】 1. play 2. drama 
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

エドワード三世 (戯曲) : ウィキペディア日本語版
エドワード三世 (戯曲)[えどわーどさんせい]

エドワード三世』(エドワードさんせい、''The Reign of King Edward the Third'')は、ウィリアム・シェイクスピア作と言われることが多いエリザベス朝演劇戯曲。最初の出版は1596年で、作者は匿名だった。しかし、18世紀になって一部をシェイクスピアが書いたのではないかという提起がなされ、論争となった。
==材源==
シェイクスピアのほとんどの歴史劇同様、ラファエル・ホリンシェッド(Raphael Holinshed)の『年代記(Chronicles)』が材源で、他に、ジャン・フロワサールの『年代記』も使われている。一方、シェイクスピアが書いたとされる、エドワード三世がソールズベリー伯爵夫人に言い寄る場面は、ウィリアム・ペインター(William Painter)の『快楽の宮殿(Palace of Pleasure)』の中の『ソールズベリー伯爵夫人(The Countesse of Salesberrie)』がベースとなっている。ペインターの小説では、エドワードは独身で伯爵夫人は未亡人だが、この劇の作者は両人とも結婚しているという設定に変えられて、エドワードは伯爵夫人を手に入れるため、お互いの配偶者を殺すという約束をさせられる。筋は違っているものの、ジョルジオ・メルキオーリはこの劇の作者の言い回しとペインターの言い回しに類似性があることを指摘している〔Giorgio Melchiori, ed. The New Cambridge Shakespeare: King Edward III, 1998〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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